廿日市市議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年06月14日
新機能都市開発事業地内事業用地の供給だけでは需要を満たすことができない状況を踏まえ、昨年11月に廿日市市の産業用地に関するニーズ動向調査を実施した結果、多くの民間企業が本市に進出する意向を有していることが判明したところでございます。
新機能都市開発事業地内事業用地の供給だけでは需要を満たすことができない状況を踏まえ、昨年11月に廿日市市の産業用地に関するニーズ動向調査を実施した結果、多くの民間企業が本市に進出する意向を有していることが判明したところでございます。
昨年11月に実施をいたしました廿日市市の産業用地に関するニーズ動向調査の中間報告におきましては、多くの民間企業が本市に進出する意向を有していることがうかがえる結果となりました。本市内での立地に関する投資意向を有する企業は11社あり、立地可能性の検討意向を有する企業と合わせ48社でございまして、必要面積は約24.5ヘクタールということになっております。
昨年11月に実施しました廿日市市の産業用地に関するニーズ動向調査の中間報告では、本市への企業立地可能性を示す事業者の約8割が、臨海部及び沿岸丘陵部を候補地として考えておられまして、新たな事業用地につきましては、高速道路へのアクセス性の重要性を考慮し、山陽自動車道のインターチェンジ及びスマートインターチェンジ周辺を開発適地として考えております。